
作者K・ローリングと一緒に
2001年公開の『ハリー・ポッターと賢者の石』(第1章)に始まり、同作が最終章(第7章)となる。
シリーズのクライマックスは2部構成で描かれ、その前編が公開される。作者のローリングは、
「私はすでに本を書き終えているし、映画の制作陣はとうとう最後という寂しさもあるでしょうけど、
私はとにかく楽しみ」と話した。

ゲストはこの日、『リメンバランス・デー』にちなんで、胸に赤いポピーの花を付けて登場した。

ラドクリフは全ての撮影が終わった心境を「複雑な気持ちだよ。でも、いい感じで終われるのは
とてもいい気分。みんなが映画を気に入ってくれるといいんだけど」と語った。
日本のファンへのコメントを求めると「日本の皆さん、こんにちは。僕の中でもベスト1の作品です。
ぜひ楽しんでください。長年のサポートありがとう」と応えた。
ベリーショートの髪型で現れたエマ・ワトソンは「とても感情的になっているわ。なぜかというと
、人生の半分以上をかけて、エネルギーを費やしてきた作品だから。でも同時に、今後のことを
考えるとエキサイティングでもあるわ」。原作者が続編の可能性を言及したことについては
「それ(続編)について考えるには、ちょっと時間が必要ね」と多くを語らなかった。
同作の公開日に合わせて来日するルパート・グリントは「相撲が観たいんだ。クールだよね。
詳しくはないんだけど、ぜひ見たいと思っている。あ、ゴルフもやりたいな。前回、日本へ
行ったときにはやったんだよ」と楽しみにしている様子。

ルパートは作品PRのための来日が決定しており、ジニー役のボニー・ライト、ルーナ役の
イバンナ・リンチとともに、18日に記者会見を行なう予定となっている
『ハリー・ポッターと死の秘宝 PART1』ジャパン・プレミア試写会
日時:11月15日(月) 17:30開場/19:00開映
場所:東京国際フォーラム ホールA
「キスシーンでのエマはアニマルだった」ダニエル・ラドクリフが、映画プロモーションのため出演した英ITVの情報番組『Daybreak』で、
キスシーンでのエマ・ワトソンは「アニマルだった」と発言した。
「不意に襲われたようなものさ。すごく情熱的だった。ソフトで色っぽい感じのシーンに
なるんだろうと思ってたんだよね。そしたら、いきなり激しくキスされて。彼女はアニマルだ。
彼女は、本当に素晴らしかった。いや、不平を言っているわけじゃないんだ。彼女とキスするため
ならどんなことだってする男性が大勢いることを知っているからね」とダニエルは同番組中で語っている。
一方、ルパート・グリントはエマに襲われるダニエルを見て爆笑していたそうで、
「ルパートは撮影現場を出て行かなければならないほど大笑いしていた。僕は自分の目の端から
彼の姿が消えて行くのを見ていた。彼は涙が出るほど笑っていた」という。


美しいエマ・ワトソン・・すごいセクシー!!!
エマ・ワトソンが、新たなプロジェクトを発表 エマ・ワトソンが、同作のロンドン・プレミアで、イタリア人ファッション・デザイナーの
アルベルタ・フェレッティとファッションラインをコラボする予定だと明かした。
フェアトレードを推進するオーガニック・ブランド、ピープル・ツリーとコラボし、
以前にもファッションラインを発表済みのワトソン。フェレッティは、ワトソンの
ピープル・ツリーでの働きぶりを見てコラボ話を持ち掛けたそうで、
「私と一緒に仕事をしませんか?」と、ワトソンに直々に手紙を送ったという。
ピープル・ツリーに続き、フェレッティとのコラボでもオーガニック製品のファッション
ラインを製作中だというワトソンは、「まだ(コラボ名は)教えられないの」としつつも、
「クラシックで、1960年代のジェーン・バーキン風のデザインになる」と、イギリス人女優で
ファッションアイコンだった先輩をイメージしたラインになることを告白。
同ラインのお披露目は、今年のクリスマスの直後頃になるそうだ。




ラドクリフの身長が気になってしょうがなかった・・・
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